ふれあい村2回目、キュウリの畝立て

カズ

2009年04月12日 16:49

2週間前、ふれあい村に初めて訪れた時はまだ寒かった。
先週、入村した第一回目の農作業をした時は春の暖かさを感じました。

そして、昨日の第2回目の農作業・・・夏日を記録していました。
もの凄い気候の変化です(汗

農場に着くと、先週に大根を植えるために張ったマルチがめくり上がっていました。
マルチは大事な土が風に飛ばされないために重要なものです。




今日の作業はこの修復作業とキュウリを植える為の畝作りなどです。
始めに土に堆肥や配合肥料を混ぜます。
その後、レイキと呼ばれる器具で土を平らにならしました。




作る畝の幅を決めた後は、それに沿って溝を掘ります。
みんなでマルチを張りました。
両側からピンッと張りマルチの上に土をかぶせると上手く張れるのですが、
それがなかなか難しい(笑
スキマがあるとそこに風が入って再びめくれてしまいますからね。



若手の私は鍬(くわ)振り作業が専門と化しています。
これだけの距離ですけど、一本溝を掘ると結構疲れます。

でも、気持ちのよい汗がかけるんですよねぇ、土いじりって。

収穫が始まるとがぜん楽しくなってくるのが農業、昨年も参加した人に
話を聞くと、収穫が始まると毎週、なにかしら獲れるそうです。
でも、その為には準備が必要なわけです。スーパーに行けば簡単に手に入る
野菜も、一から作るなるとその苦労が分かりますね。



野菜たちはどのように育っていくんだろう。
今後も楽しみです。

 


次回はマルチに穴をあけて種まきかな・・・




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