韓国料理を取材して(作って)きました
2009年11月08日
昨日はMIA(武蔵野市国際交流協会)が企画したイベント
「MIA親子で参加!こども国際交流クラブお料理コース」
~ムンさんと韓国料理を作ろう!
の取材をしに武蔵野市民会館へ行って来ました。
で、昨日作った韓国料理のメニューはキムチスープと簡単チヂミ
材料と作り方の紹介をします。
<キムチスープ:材料>
・古漬けキムチ(酸っぱくなったキムチ)・・・50~100g
・ツナ缶・・・1個
・醤油・・・大さじ1
・トック・・・少々 (トックとはうるち米で作られたお餅のようなもの)
・にぼしと昆布のだし汁1000g
<作り方>
1.ツナを油と身に分ける
2.キムチを食べやすい大きさに切る(キッチンバサミが便利!)
3.ツナの油を鍋に入れて、キムチを炒める
4.醤油を入れて更に炒め、だし汁とツナを加え10分くらい煮る。
5.トックを入れて更に3,4分煮る。


トックの代わりに豆腐やジャガイモを入れてもOK。ポイントは酸っぱくなったキムチを
使う事だそうです。
にぼしのダシは濃いめが美味しいそう、にぼしと昆布は別々ではなく一緒にダシを取ります。
<簡単チヂミ:材料>
・ニラや子ネギなど・・・1輪
・人参・・・30g
・たまねぎ・・・1/4個
・イカ(ゲソモ含めて)やカキなどの海産物
・薄力粉・・・1カップ
・水・・・1.5カップ
・タマゴ・・・1個
・塩・・・小さじ1
<作り方>
1.ニラは水に洗って5cmに切る。たまねぎと人参は千切りにする。
イカも1cmの長さに切る
2.小麦粉に水、タマゴ、塩を入れてよく混ぜる。
(塩を入れるとタマゴがよくほぐれるとの事)
野菜とイカも入れて混ぜる
3.フライパンを中火(の強)で熱し、サラダ油とごま油を混ぜた油で焼く
(ごま油は高価なのでサラダ油を混ぜました。裕福な人はごま油のみでOK)
チヂミを焼く時はタネがくっつかないようにタップリの油で焼きました。
強めの中火で一気に焼くのがポイントのようです。

大きいフライ返しだと思いませんか。一般家庭にフライ返しの2倍ほどの大きさが
あり、使用した人は悪戦苦闘!
センセイ曰く、イケアで購入できるそうです。
チヂミに付けるしょうゆソースの作り方です。
<材料>
・しょうゆ・・・大さじ4
・お酢・・・大さじ2
・いりゴマ・・・大さじ1/2
・ごま油・・・大さじ1/2
・砂糖・・・大さじ1
・刻みネギ、トウガラシなど(お好みで)
上記の材料を混ぜるわけですが、いりゴマは指で潰しながら入れると
風味が湧きます。
チャイモック・スンミダ(いただきま~す)

野菜嫌いの子どももいたようですが、美味しく食べていましたよ。
10組の親子が参加し和気あいあいと料理を楽しみました。
子供達は真剣に野菜を切り、親はその横で
「猫の手にしなさい。」「もっと細く切らないとね」とアドバイスをしていました。
こうやって料理を覚えていくんですね。
今回、料理の講師をしてくれた来日4年目の韓国人であるムンさんは
11月15日に開催される「むさしの国際交流まつり2009」で韓国料理を振る舞うそうですよ。
お時間のある人は是非、会場であるスイングホールに足を運んで下さい。
「MIA親子で参加!こども国際交流クラブお料理コース」
~ムンさんと韓国料理を作ろう!
の取材をしに武蔵野市民会館へ行って来ました。
で、昨日作った韓国料理のメニューはキムチスープと簡単チヂミ
材料と作り方の紹介をします。
<キムチスープ:材料>
・古漬けキムチ(酸っぱくなったキムチ)・・・50~100g
・ツナ缶・・・1個
・醤油・・・大さじ1
・トック・・・少々 (トックとはうるち米で作られたお餅のようなもの)
・にぼしと昆布のだし汁1000g
<作り方>
1.ツナを油と身に分ける
2.キムチを食べやすい大きさに切る(キッチンバサミが便利!)
3.ツナの油を鍋に入れて、キムチを炒める
4.醤油を入れて更に炒め、だし汁とツナを加え10分くらい煮る。
5.トックを入れて更に3,4分煮る。
トックの代わりに豆腐やジャガイモを入れてもOK。ポイントは酸っぱくなったキムチを
使う事だそうです。
にぼしのダシは濃いめが美味しいそう、にぼしと昆布は別々ではなく一緒にダシを取ります。
<簡単チヂミ:材料>
・ニラや子ネギなど・・・1輪
・人参・・・30g
・たまねぎ・・・1/4個
・イカ(ゲソモ含めて)やカキなどの海産物
・薄力粉・・・1カップ
・水・・・1.5カップ
・タマゴ・・・1個
・塩・・・小さじ1
<作り方>
1.ニラは水に洗って5cmに切る。たまねぎと人参は千切りにする。
イカも1cmの長さに切る
2.小麦粉に水、タマゴ、塩を入れてよく混ぜる。
(塩を入れるとタマゴがよくほぐれるとの事)
野菜とイカも入れて混ぜる
3.フライパンを中火(の強)で熱し、サラダ油とごま油を混ぜた油で焼く
(ごま油は高価なのでサラダ油を混ぜました。裕福な人はごま油のみでOK)
チヂミを焼く時はタネがくっつかないようにタップリの油で焼きました。
強めの中火で一気に焼くのがポイントのようです。
大きいフライ返しだと思いませんか。一般家庭にフライ返しの2倍ほどの大きさが
あり、使用した人は悪戦苦闘!
センセイ曰く、イケアで購入できるそうです。
チヂミに付けるしょうゆソースの作り方です。
<材料>
・しょうゆ・・・大さじ4
・お酢・・・大さじ2
・いりゴマ・・・大さじ1/2
・ごま油・・・大さじ1/2
・砂糖・・・大さじ1
・刻みネギ、トウガラシなど(お好みで)
上記の材料を混ぜるわけですが、いりゴマは指で潰しながら入れると
風味が湧きます。
チャイモック・スンミダ(いただきま~す)
野菜嫌いの子どももいたようですが、美味しく食べていましたよ。
10組の親子が参加し和気あいあいと料理を楽しみました。
子供達は真剣に野菜を切り、親はその横で
「猫の手にしなさい。」「もっと細く切らないとね」とアドバイスをしていました。
こうやって料理を覚えていくんですね。
今回、料理の講師をしてくれた来日4年目の韓国人であるムンさんは
11月15日に開催される「むさしの国際交流まつり2009」で韓国料理を振る舞うそうですよ。
お時間のある人は是非、会場であるスイングホールに足を運んで下さい。
Posted by カズ at 21:55│Comments(0)
│日記
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