スポンサーリンク
田植え初体験、ドイツのゲスト共に
2009年05月24日
こんばんは。
昨日は念願の田植えを行いました。
泥の中に足を突っ込むなんていつ以来の出来事だろう??
機械化が進んだ現在では苗を手で植えるなんて事はほとんどありまえん。
NPO活動だからこそ出来る貴重な体験でした。

苗は3~4本を植えていきました。
植える幅は前後左右に20cmの感覚で。最も途中からは目検討で植えていきましたが(笑)
ドイツから体験で訪れた家族と一緒に苗を植えていきました。

長靴着用で田んぼに入った人は足を取られていましたね(笑)
1時間ほどで田んぼに苗が植え終わりました!

収穫もバッチリ行いましたよ!
タマネギ獲ったど~!!

すっかり茎が倒れたタマネギ畑

メンバーに配りきれないほどの収穫量でした。
他の野菜たちをしっかりと成長しています。

写真は芽分けや誘引を行っている様子です。

武蔵野市在住、または近隣の方、一緒に野菜作りをしてみませんか?
まだまだ会員を募集しています。
詳細はコチラ
昨日は念願の田植えを行いました。
泥の中に足を突っ込むなんていつ以来の出来事だろう??
機械化が進んだ現在では苗を手で植えるなんて事はほとんどありまえん。
NPO活動だからこそ出来る貴重な体験でした。
苗は3~4本を植えていきました。
植える幅は前後左右に20cmの感覚で。最も途中からは目検討で植えていきましたが(笑)
ドイツから体験で訪れた家族と一緒に苗を植えていきました。
長靴着用で田んぼに入った人は足を取られていましたね(笑)
1時間ほどで田んぼに苗が植え終わりました!
収穫もバッチリ行いましたよ!
タマネギ獲ったど~!!
すっかり茎が倒れたタマネギ畑
メンバーに配りきれないほどの収穫量でした。
他の野菜たちをしっかりと成長しています。
写真は芽分けや誘引を行っている様子です。
武蔵野市在住、または近隣の方、一緒に野菜作りをしてみませんか?
まだまだ会員を募集しています。
詳細はコチラ
ふれあい村収穫報告~カブ~
2009年05月16日
肌寒い一日でしたね。
今日も収穫の報告から。
このマルチから姿がうっすら見えているカブたちが・・・

あっという間にメンバーが引っこ抜くと・・・
↓ ↓ ↓

持ち帰っても一人では食べられない!!(一塊が一人分のお土産)
↓ ↓ ↓

う~ん、どう調理したろうか!?大豊作ですね!
↓ ↓ ↓

9時にふれあい村に集まるとその日の作業が発表され、
グループに分かれます。

私のグループが行った今日の作業は
①インゲンの畝に支柱(棒)を設置し誘引(ゆういん)

紐は茎には優しく支柱にはきつく行います。

その後、
②すっかり鳥にやられてしまった枝豆の種、
ここに別のところから移植しました。

周りを見渡すと・・・

黙々と作業をしていました。
その後、
堆肥・配合飼料・米ぬかを土と混ぜてもう一畝を作りました。

リーダーが平らにならしています。

更に枝豆を植えました。
育ったらビールで一杯やりたいなぁ・・・

軟弱野菜って・・・
また新しい野菜の種まきも

タマネギの茎がメッチャ倒れていましたね。

来週は田植えを行う予定です。
ん?いつのまに田起こしたんだ!!
と思って、むさしの農業ふれあい村のホームページを確認すると
水曜日に行っていました。
来週は土ではなく、泥と戯れてきます。
今日も収穫の報告から。
このマルチから姿がうっすら見えているカブたちが・・・
あっという間にメンバーが引っこ抜くと・・・
↓ ↓ ↓
持ち帰っても一人では食べられない!!(一塊が一人分のお土産)
↓ ↓ ↓
う~ん、どう調理したろうか!?大豊作ですね!
↓ ↓ ↓
9時にふれあい村に集まるとその日の作業が発表され、
グループに分かれます。
私のグループが行った今日の作業は
①インゲンの畝に支柱(棒)を設置し誘引(ゆういん)
紐は茎には優しく支柱にはきつく行います。
その後、
②すっかり鳥にやられてしまった枝豆の種、
ここに別のところから移植しました。
周りを見渡すと・・・
黙々と作業をしていました。
その後、
堆肥・配合飼料・米ぬかを土と混ぜてもう一畝を作りました。
リーダーが平らにならしています。
更に枝豆を植えました。
育ったらビールで一杯やりたいなぁ・・・
軟弱野菜って・・・
また新しい野菜の種まきも
タマネギの茎がメッチャ倒れていましたね。
来週は田植えを行う予定です。
ん?いつのまに田起こしたんだ!!
と思って、むさしの農業ふれあい村のホームページを確認すると
水曜日に行っていました。
来週は土ではなく、泥と戯れてきます。
タグ :むさしの農業ふれあい村誘引
落花生のポット播種、間引き最後に収穫
2009年05月10日
おはようございます。
今朝も良い天気ですね!
昨日の続きです
ナスやピーマンを植えた後に落花生の種をポットに
蒔きました。

一つのポットに付き種を2つ
これは後々、育ちの良いほうを残して片方を引っこ抜きます。
競争させるわけですね。
畑で順調に育っているダイコンの間引きも行いました。
一つの穴が2~3本出ているダイコンから選りすぐりの一本を残し、
追肥を行いました。
そして、虫が入らないように寒冷紗を掛けました。
最後にスナップエンドウとイチゴの収穫!
イチゴは前回の日記で書いたので

たくさん収穫できました。
スジさえ取ってしまえば、後はお好みの料理で。
私はラーメンの具材にして美味しく頂きました。

タマネギもこんなに大きく
タマネギって写真のように茎が倒れたら収穫OKのサインなんだって
今朝も良い天気ですね!
昨日の続きです
ナスやピーマンを植えた後に落花生の種をポットに
蒔きました。
一つのポットに付き種を2つ
これは後々、育ちの良いほうを残して片方を引っこ抜きます。
競争させるわけですね。
畑で順調に育っているダイコンの間引きも行いました。
一つの穴が2~3本出ているダイコンから選りすぐりの一本を残し、
追肥を行いました。
そして、虫が入らないように寒冷紗を掛けました。
最後にスナップエンドウとイチゴの収穫!
イチゴは前回の日記で書いたので
たくさん収穫できました。
スジさえ取ってしまえば、後はお好みの料理で。
私はラーメンの具材にして美味しく頂きました。
タマネギもこんなに大きく
タマネギって写真のように茎が倒れたら収穫OKのサインなんだって
タグ :むさしの農業ふれあい村
Posted by カズ at
08:01
│Comments(0)
ふれあい村活動記録~ナス・ピーマンの定植~
2009年05月10日
見て下さい!
この美味しそうなイチゴ!!

鼻を近づけると何とも言えない甘い香りがしました。
晴天に恵まれましたね。
ようやく天気も回復し畑に出ることができました。
6日の水曜日は参加出来なかったのですが、悪天候のため田起こしは
行わなかったようです。
田起こしはいつになるんだろう??

今日はボランティア9名を迎えてナスやピーマンの苗を畑に移しました。
"
苗の数がちょっと少ないかなぁ

ポットから苗を畑に移す時は土ごと移さなければなりません。
そしてあまり深く植えない事(苗の根元と畑の土が同じ高さになるようにします)

この美味しそうなイチゴ!!
鼻を近づけると何とも言えない甘い香りがしました。
晴天に恵まれましたね。
ようやく天気も回復し畑に出ることができました。
6日の水曜日は参加出来なかったのですが、悪天候のため田起こしは
行わなかったようです。
田起こしはいつになるんだろう??
今日はボランティア9名を迎えてナスやピーマンの苗を畑に移しました。
苗の数がちょっと少ないかなぁ
ポットから苗を畑に移す時は土ごと移さなければなりません。
そしてあまり深く植えない事(苗の根元と畑の土が同じ高さになるようにします)
タグ :ふれあい村
眠れる資源で起業する若者達
2009年05月06日
こんばんは。
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
後半は生憎の天気でちょっぴり残念でした。
4月21日の讀賣新聞にこんな記事がありました。
「休眠資源」で若者企業
記事の中では過疎に悩む地方で、あえて起業を志す若者達を紹介していました。
日本全国に存在するほったらかされた畑(=遊休農地)、この眠れる資源を活用する事で
雇用の創出、人材育成にも役立つと注目が集まっています。
その一例として山口大学の学生のより2002年に設立された「学生耕作隊」が
紹介されていました。
メンバーは高齢化や後継者の問題に悩む農家に対して農作業を手伝い、その報酬として
1時間に付き700円前後を受け取ります。
更に後継者のいない農地経営をも引き継いでいるようです。
農家からは支援の依頼が殺到し、設立当初は30人程度だったメンバーが、現在では
180人(学生が中心)と6倍近くにも増えています。
メンバーの中には派遣切りにあい、働きながら起業を考えているメンバーもいるのだとか。
遊休農地だけではないですよね。
地元に住んでいると気付かない資源も、別の視点から見れば(都会人など)
新たな資源として活用する事はいくらでもあることでしょう。
都市部ばかりに人が集まり寂れる一方の地方ですが、昨今相次いだ食品問題、
そして今回の大不況は人々に新たな価値観の転換を迫っているようにも感じます。
何が一体大事なのか?
国でも学生耕作隊のような活動に対し補助金を支給するモデル事業を昨年から
行っているようですが、遅すぎますよね。
15兆円の追加経済対策にはこのような活動にもっと資金を投入してもらいたいものです。
下記に紙面で紹介されていた団体のホームページのリンクを記しましたので
興味がある人は覗いてみて下さい。
※参考サイト※
チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト
NPO法人ETIC.
NPO法人「学生耕作隊」
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
後半は生憎の天気でちょっぴり残念でした。
4月21日の讀賣新聞にこんな記事がありました。
「休眠資源」で若者企業
記事の中では過疎に悩む地方で、あえて起業を志す若者達を紹介していました。
日本全国に存在するほったらかされた畑(=遊休農地)、この眠れる資源を活用する事で
雇用の創出、人材育成にも役立つと注目が集まっています。
その一例として山口大学の学生のより2002年に設立された「学生耕作隊」が
紹介されていました。
メンバーは高齢化や後継者の問題に悩む農家に対して農作業を手伝い、その報酬として
1時間に付き700円前後を受け取ります。
更に後継者のいない農地経営をも引き継いでいるようです。
農家からは支援の依頼が殺到し、設立当初は30人程度だったメンバーが、現在では
180人(学生が中心)と6倍近くにも増えています。
メンバーの中には派遣切りにあい、働きながら起業を考えているメンバーもいるのだとか。
遊休農地だけではないですよね。
地元に住んでいると気付かない資源も、別の視点から見れば(都会人など)
新たな資源として活用する事はいくらでもあることでしょう。
都市部ばかりに人が集まり寂れる一方の地方ですが、昨今相次いだ食品問題、
そして今回の大不況は人々に新たな価値観の転換を迫っているようにも感じます。
何が一体大事なのか?
国でも学生耕作隊のような活動に対し補助金を支給するモデル事業を昨年から
行っているようですが、遅すぎますよね。
15兆円の追加経済対策にはこのような活動にもっと資金を投入してもらいたいものです。
下記に紙面で紹介されていた団体のホームページのリンクを記しましたので
興味がある人は覗いてみて下さい。
※参考サイト※
チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト
NPO法人ETIC.
NPO法人「学生耕作隊」
ふれあい村、3週間ぶりです。
2009年05月02日
本格的なゴールデンウィークに突入しましたね。
今日から5連休だと言う人も多いと思います。
3週間ぶりにむさしの農業ふれあい村へ参加してきました。
鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました!

畑もにぎやかになってきました!

今日の作業は
①トマト・キュウリ植付け
②ダイコン消毒・寒冷紗掛け、
③タマネギネギぼうず取り
などでした。
各作業グループに分かれて作業開始!
私はいざ、キュウリの植え付けへ。
マルチに穴を開けてポットから土へ移し、

植え付けが終わった後は写真のように棒を設置し紐で結わえたよ。

初夏を思わせるような日差しに気付くと汗が・・・水分補給は必須ですね。
続いてダイコンの消毒と寒冷紗掛けの作業へ
葉っぱの裏側に害虫(アブラ虫など)が付きます。
ついでに間引きも行い、寒冷紗掛けを行いました。

これで虫の侵入が防げるかな!?

9時から開始した作業も気付けば11時近くになっていました。
最後に一人一個イチゴの味見、少しずつ収穫が出来ていくんだろうなぁ。
6日は田んぼの田起こしをする予定、
男手が重宝しそうな作業ですね。
今日から5連休だと言う人も多いと思います。
3週間ぶりにむさしの農業ふれあい村へ参加してきました。
鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました!
畑もにぎやかになってきました!
今日の作業は
①トマト・キュウリ植付け
②ダイコン消毒・寒冷紗掛け、
③タマネギネギぼうず取り
などでした。
各作業グループに分かれて作業開始!
私はいざ、キュウリの植え付けへ。
マルチに穴を開けてポットから土へ移し、
植え付けが終わった後は写真のように棒を設置し紐で結わえたよ。
初夏を思わせるような日差しに気付くと汗が・・・水分補給は必須ですね。
続いてダイコンの消毒と寒冷紗掛けの作業へ
葉っぱの裏側に害虫(アブラ虫など)が付きます。
ついでに間引きも行い、寒冷紗掛けを行いました。
これで虫の侵入が防げるかな!?
9時から開始した作業も気付けば11時近くになっていました。
最後に一人一個イチゴの味見、少しずつ収穫が出来ていくんだろうなぁ。
6日は田んぼの田起こしをする予定、
男手が重宝しそうな作業ですね。
タグ :むさしの農業ふれあい村寒冷紗掛け