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草むしりも大事な作業です
2009年06月28日
沖縄地方は梅雨明けした模様ですが、
東京はよ~降りますね。
真夏日を記録した昨日はみんなで草むしりを行いました。
これからの時期、この草むしりが重要な作業になってくるわけです。
バス旅行で訪れた「緑と農の体験塾」や「百匁の里」の畑が
ふれあい村よりキレイな事に触発された会員は
張り切って草むしりを行っていました。


ふれあい村にも”草取り名人”と言われている人がいるんですよ!
このブログで紹介できる日は来るのかな(笑
朝の9時から10時までの1時間、黙々と草取りを行いました、
汗ビショビショになりながら・・・

収穫もバッチリ行いました!
ナスはすっかり食べ頃になり・・・

緑ばかりの畑に人参の鮮やかなこと

トマトもやっとこさ色づいてきました。

でも、何と言っても今が旬なのはキュウリですね!

(一番左の写真が草取り名人の手です)
収穫して持ち帰った野菜をどう食べようかいつも迷ってしまうんですが、
今回は浅漬けにしてみました。

今回のベストショットはコレ!

東京はよ~降りますね。
真夏日を記録した昨日はみんなで草むしりを行いました。
これからの時期、この草むしりが重要な作業になってくるわけです。
バス旅行で訪れた「緑と農の体験塾」や「百匁の里」の畑が
ふれあい村よりキレイな事に触発された会員は
張り切って草むしりを行っていました。
ふれあい村にも”草取り名人”と言われている人がいるんですよ!
このブログで紹介できる日は来るのかな(笑
朝の9時から10時までの1時間、黙々と草取りを行いました、
汗ビショビショになりながら・・・
収穫もバッチリ行いました!
ナスはすっかり食べ頃になり・・・
緑ばかりの畑に人参の鮮やかなこと
トマトもやっとこさ色づいてきました。
でも、何と言っても今が旬なのはキュウリですね!
(一番左の写真が草取り名人の手です)
収穫して持ち帰った野菜をどう食べようかいつも迷ってしまうんですが、
今回は浅漬けにしてみました。
今回のベストショットはコレ!
ふれあい村、バス研修会を終えて
2009年06月22日
こんばんは、カズです。
昨日は梅雨空の下、ふれあい村のメンバーでバス研修会に
行ってきました。

タイムスケジュールは下記の通りです。
加藤義松氏の体験農園:緑と農の体験塾

↓
百匁の里

↓
昼食:白石農園内レストラン:La毛利

↓
国立昭和記念公園:こもれびの里


生憎jの空模様だったんですけど、無事に終えることができました。
途中、恨めしいくらいの強雨がありましたが・・・
緑と農の体験塾と百匁の里は練馬区にある市民が気軽に農業が出来る
農園です。
本当にこの市街地でこんな立派な農園があるなんて素晴らしいですね。

緑と農の体験塾を運営する加藤義松氏はこのような市民が気軽に農業を始められる
システムを構築した人で、この練馬スタイルが全国に広がっているようです。
その秘訣を”コミュニケーションに有り”と言っていました。
農園は区画ごとに分かれているのですが、お互い助け合いながら農業を楽しんでいるそうです。
その為にソバ打ち体験や飲み会などのイベントを開いて、お互いのコミュニケーションを
深めています。
むさしの農業ふれあい村も「ふれあい」と名乗っているからには、もっともっと
近隣・市民を巻き込んだイベントをもっともっと開催してみたらどうだろう??
お昼は直ぐ隣に農園があるLa毛利というレストランへ。
獲れたての野菜を直ぐに付加価値を付けて提供する。
新しい農業のスタイルがここにあるのではないだろうか?
レストランは常に予約で一杯のようですよ。

自家製なのかな?このパンがまた絶品でした。胡桃入りで言葉では言い表せないほど
美味しかった!
お土産にもって帰る人が続出でした。
最後に訪れたのが昭和記念公園内にある「こもれびの里」。
ここは農業云々より、古き武蔵野にあった農村風景を再現するために
活動している団体です。

今回の研修会を終えて思ったのは、都会に居ても気軽に農業をやってみたいという
人が多いということ。これは何を意味するんでしょうね?
緑と農の体験塾と百匁の里はそのリピート率が90%を越える高い継続率を誇っています。
「野菜作りは美味しくなければ意味がない」
こんな言葉が印象的でした。
確かに精魂込めて育てた野菜が、あまり美味しくなかったら野菜作りを楽しく
継続できないですよね。
百匁の里で作った枝豆は日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(~野菜のソムリエ)
で行われた食べ比べで1位を獲得しました。
そんな美味しい野菜作りのプロがいる所で野菜作りの指導が受けられるなんて
参加者は幸せですね。
色んな農園を周って今後「むさしの農業ふれあい村」がどう進化していくのか
楽しみです。
昨日は梅雨空の下、ふれあい村のメンバーでバス研修会に
行ってきました。
タイムスケジュールは下記の通りです。
加藤義松氏の体験農園:緑と農の体験塾
↓
百匁の里
↓
昼食:白石農園内レストラン:La毛利
↓
国立昭和記念公園:こもれびの里
生憎jの空模様だったんですけど、無事に終えることができました。
途中、恨めしいくらいの強雨がありましたが・・・
緑と農の体験塾と百匁の里は練馬区にある市民が気軽に農業が出来る
農園です。
本当にこの市街地でこんな立派な農園があるなんて素晴らしいですね。
緑と農の体験塾を運営する加藤義松氏はこのような市民が気軽に農業を始められる
システムを構築した人で、この練馬スタイルが全国に広がっているようです。
その秘訣を”コミュニケーションに有り”と言っていました。
農園は区画ごとに分かれているのですが、お互い助け合いながら農業を楽しんでいるそうです。
その為にソバ打ち体験や飲み会などのイベントを開いて、お互いのコミュニケーションを
深めています。
むさしの農業ふれあい村も「ふれあい」と名乗っているからには、もっともっと
近隣・市民を巻き込んだイベントをもっともっと開催してみたらどうだろう??
お昼は直ぐ隣に農園があるLa毛利というレストランへ。
獲れたての野菜を直ぐに付加価値を付けて提供する。
新しい農業のスタイルがここにあるのではないだろうか?
レストランは常に予約で一杯のようですよ。
自家製なのかな?このパンがまた絶品でした。胡桃入りで言葉では言い表せないほど
美味しかった!
お土産にもって帰る人が続出でした。
最後に訪れたのが昭和記念公園内にある「こもれびの里」。
ここは農業云々より、古き武蔵野にあった農村風景を再現するために
活動している団体です。
今回の研修会を終えて思ったのは、都会に居ても気軽に農業をやってみたいという
人が多いということ。これは何を意味するんでしょうね?
緑と農の体験塾と百匁の里はそのリピート率が90%を越える高い継続率を誇っています。
「野菜作りは美味しくなければ意味がない」
こんな言葉が印象的でした。
確かに精魂込めて育てた野菜が、あまり美味しくなかったら野菜作りを楽しく
継続できないですよね。
百匁の里で作った枝豆は日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(~野菜のソムリエ)
で行われた食べ比べで1位を獲得しました。
そんな美味しい野菜作りのプロがいる所で野菜作りの指導が受けられるなんて
参加者は幸せですね。
色んな農園を周って今後「むさしの農業ふれあい村」がどう進化していくのか
楽しみです。
穴掘りでクタクタです
2009年06月20日
こんばんは、カズです。
梅雨の中休み、本日の農業村の作業は・・・

ナスが食べ頃になっていました。
夏野菜の代表格でもあるキュウリも先週に引き続き、収穫ができました。
でも、キュウリって実は夏が苦手、気温が25度を超えると元気がなくなるようです。

私の今日の担当は落花生の植え付けと穴掘りでした。

ポットの苗を畑に移したんですが、苗の数が多かったのできつきつになってしまいました。
欲張って全ての苗を植えたけど・・・しっかり育ってくれるかなぁ??
作業終了後は穴掘りのお手伝い
以前に掘った穴が満杯になった為、もう一つでっかい穴を掘りました。

これが体力の衰えを実感できる作業となったようです(仲間の談)

交代で掘り進めたんですが、掘れば掘るほど土をかき出すのが一苦労、
気温も高かったので、作業者は汗だくだくでした。
その間に女性達はジャガイモの収穫をやっていてくれたようで、

美味しそうな新ジャガがこんなに沢山!
目を移すと、以前に田んぼに植えた苗がしっかりと根付いていました。
少年がヤゴ(トンボの幼虫)を大量に捕獲していました(笑)

明日はふれあい村の会員が楽しみにしていたバス研修会です。
練馬で体験農園を行っている「百匁の里」や「緑と農の体験塾」に行って見聞を広げてきたいと思います。
梅雨の中休み、本日の農業村の作業は・・・
ナスが食べ頃になっていました。
夏野菜の代表格でもあるキュウリも先週に引き続き、収穫ができました。
でも、キュウリって実は夏が苦手、気温が25度を超えると元気がなくなるようです。
私の今日の担当は落花生の植え付けと穴掘りでした。
ポットの苗を畑に移したんですが、苗の数が多かったのできつきつになってしまいました。
欲張って全ての苗を植えたけど・・・しっかり育ってくれるかなぁ??
作業終了後は穴掘りのお手伝い
以前に掘った穴が満杯になった為、もう一つでっかい穴を掘りました。
これが体力の衰えを実感できる作業となったようです(仲間の談)
交代で掘り進めたんですが、掘れば掘るほど土をかき出すのが一苦労、
気温も高かったので、作業者は汗だくだくでした。
その間に女性達はジャガイモの収穫をやっていてくれたようで、
美味しそうな新ジャガがこんなに沢山!
目を移すと、以前に田んぼに植えた苗がしっかりと根付いていました。
少年がヤゴ(トンボの幼虫)を大量に捕獲していました(笑)
明日はふれあい村の会員が楽しみにしていたバス研修会です。
練馬で体験農園を行っている「百匁の里」や「緑と農の体験塾」に行って見聞を広げてきたいと思います。
麦の脱穀は一苦労
2009年06月15日
こんばんは、2日遅れの更新です(汗
土曜日は午後から麦の脱穀作業を行いました。
がっ!参加者が午前と比べて格段に少ない・・・
ふれあい村に着くと展示場と見紛うばかりの脱穀機が
並んでいました。

これは ↓ ↓ ↓ 機械ではなく人力です!

麦の準備も万端、あとは脱穀をするだけだ。

まぁ、機械でやれば1時間くらいで終わる予定だったんです・・・が、
機械のモーターが動かない!?というハプニング。
急遽、人力で行うことになりました!!

写真で分かるかな?足踏みミシンのように上の脱穀ローラー(?)を廻して、
そこに麦を置いて脱穀しました。
一度に多くの量は出来ないので、小分けにしてエンドレスに。

少しでも作業を進めるために、コレも使いました。
私が使用していたんので写真はありません。
まぁ、この間に麦を引っ掛けて落とすといういたってシンプルかつ原始的な
方法です。
ホント、これを使っていた時代は脱穀だけで何日を費やしていた事だろう??

作業はまだまだ終わりません。
これからは殻と中身の選別作業です。

気が付けば時計は17時を回っていました。
やっとこさ、袋詰めが完了!!

粉にしたものは、7月18日に行われる”にいだんご祭”で振る舞うようです。
お近くにお住まいの方は是非是非お越し下さいね。
大根もしっかりと収穫してきましたよ!
ゲットォ~

こんなセクシーな大根も(照

昨日はどうも体がだるくて肩が痛いと思ったら、この脱穀作業が
原因だったんだなぁ。
土曜日は午後から麦の脱穀作業を行いました。
がっ!参加者が午前と比べて格段に少ない・・・
ふれあい村に着くと展示場と見紛うばかりの脱穀機が
並んでいました。
これは ↓ ↓ ↓ 機械ではなく人力です!
麦の準備も万端、あとは脱穀をするだけだ。
まぁ、機械でやれば1時間くらいで終わる予定だったんです・・・が、
機械のモーターが動かない!?というハプニング。
急遽、人力で行うことになりました!!
写真で分かるかな?足踏みミシンのように上の脱穀ローラー(?)を廻して、
そこに麦を置いて脱穀しました。
一度に多くの量は出来ないので、小分けにしてエンドレスに。
少しでも作業を進めるために、コレも使いました。
私が使用していたんので写真はありません。
まぁ、この間に麦を引っ掛けて落とすといういたってシンプルかつ原始的な
方法です。
ホント、これを使っていた時代は脱穀だけで何日を費やしていた事だろう??
作業はまだまだ終わりません。
これからは殻と中身の選別作業です。
気が付けば時計は17時を回っていました。
やっとこさ、袋詰めが完了!!
粉にしたものは、7月18日に行われる”にいだんご祭”で振る舞うようです。
お近くにお住まいの方は是非是非お越し下さいね。
大根もしっかりと収穫してきましたよ!
ゲットォ~
こんなセクシーな大根も(照
昨日はどうも体がだるくて肩が痛いと思ったら、この脱穀作業が
原因だったんだなぁ。
ふれあい村、畑が賑やかになっていました
2009年06月13日
3週間ぶりにふれあい村に参加してきました。
ふれあい村の敷地内には農業塾(※現在募集は行っていません)の塾生の
畑もあるんだけど、久しぶりに訪れてみると大賑わいでした。

(右の写真が農業塾の畑です)
今日は3班の作業班に分かれて作業にあたりました。
私は”落花生チーム”に配属されました。

ポットの苗を畑に移すわけですが、先ず始めに土を掘ってから水を流し込み
それから植えます。


お隣の畑では小松菜を植えていました。
小松菜ってナナメに植えるんですね。

その後はキュウリの収穫と誘引作業を行いました。
キュウリは2,3日経つとあっという間に育ってしまうので、今回は大小構わず
収穫を行いました。

隣からはトマトの青い匂いが漂っていました。
冷やしトマトで一杯をするにはまだ早いなぁ~

他のグループがミズナを大量に収穫していました。
という訳でで今日のお土産はミズナとキュウリ!!

午後からもう一作業あるようなので、また農業ふれあい村に行ってきま~す。
何でも、私の為に上等なダイコンも用意されているとの事、しっかり
収穫してくるよ!!
ふれあい村の敷地内には農業塾(※現在募集は行っていません)の塾生の
畑もあるんだけど、久しぶりに訪れてみると大賑わいでした。
(右の写真が農業塾の畑です)
今日は3班の作業班に分かれて作業にあたりました。
私は”落花生チーム”に配属されました。
ポットの苗を畑に移すわけですが、先ず始めに土を掘ってから水を流し込み
それから植えます。
お隣の畑では小松菜を植えていました。
小松菜ってナナメに植えるんですね。
その後はキュウリの収穫と誘引作業を行いました。
キュウリは2,3日経つとあっという間に育ってしまうので、今回は大小構わず
収穫を行いました。
隣からはトマトの青い匂いが漂っていました。
冷やしトマトで一杯をするにはまだ早いなぁ~
他のグループがミズナを大量に収穫していました。
という訳でで今日のお土産はミズナとキュウリ!!
午後からもう一作業あるようなので、また農業ふれあい村に行ってきま~す。
何でも、私の為に上等なダイコンも用意されているとの事、しっかり
収穫してくるよ!!